台南カフェ起業日記112(台湾での経営で体験したあれこれ編・悲惨!雨の日の売上)

台南は台北に比べると雨天の日は少ない。長いときは2−3ヶ月まったく雨が降らないなんていう時期もあるくらいで、基本的には年中晴天が多い。梅雨の時期も比較的短く、梅雨入りから長くても2週間ほどで晴天に戻るといった感じだ。

梅雨とは別に、真夏になると集中的なスコールが局地的に降ることがある。1時間前まで晴天だったのに、急に雲行きが怪しくなり、突然30分ほど「バッシャーっ!」とバケツをひっくり返したような土砂降りの雨が降って晴天に戻る。豪雨のあとは、ちょっと涼しくなり空気もさっぱりするので雨上がりは気持ちがいい。

しかし、お店の営業となるとさっぱり気持ち良いなんてことは全くなく、ずーんと暗い気持ちになってしまう。台南は地下鉄がないので、みなさんバイクでの移動が多く、雨の日は外出をしないようである。僕も雨の日は雨具を着けるのがめんどくさいので、食事は近所でささっと済ますことが多い。

うちのカフェでは、地域柄か雨が降った日のお客さんの入りは極端に少なくなり、店内はガラーンとしてしまう。普段の1/2-1/3くらいの売上に落ち込むので、ほんとうに死活問題だ。雨が続くと破産してしまう。

予約していたお客さんも、大雨になったらドタキャンもよくある。連絡があれば良い方で、連絡無く来なかったりするので、営業時間に大雨が降ったときは「今日はあかん・・・」と頭を抱えることになる。梅雨の時期は営業を休んでやろうかと思うほど、赤字の日が続く。幸い台南の梅雨は短いので、梅雨明けには黒字に戻すことができてホッとするが、いつ大雨が来るかヒヤヒヤし、せめて20時以降に大雨が降って欲しいと願うのであった。

【お店経営で発見した文化の違い編】
71(台湾人受けしない食材)
72(台湾に売ってない無糖ヨーグルト)
73(台南の業務用スーパー)
74(雨の次の日は高騰!台湾の野菜事情)
75(サラダは食べない?台湾の食事事情)
76(値上がりし続けるお肉)
77(台湾と日本のマヨネーズ)
78(台湾のベジタリアン事情)
79(ハヤシライスは台南でウケるか?)
80(お店前がバイクで埋まる)
81(魚の名前がわからない)
82(夏に冷房壊れ蒸し蒸し地獄の店内)
83(衝撃!台南真夏の電気代)
84(大阪人なのでたこ焼きパーティをしてみる・その1)
85(大阪人なのでたこ焼きパーティをしてみる・その2)
86(大阪人なのでたこ焼きパーティをしてみる・その3)
87(無糖炭酸水が飲みたい!)
88(朝市にも売っていない紫蘇を栽培してみる)
89(台湾の雑誌に掲載される)
90(ご近所さんや常連さんからのもらいもの)
91(魅惑の黄昏市場!)
92(日本人の貸し切りパーティ)
93(カフェ店長の休日の過ごし方)
94(猫舌が多い?台湾のお客さん)
95(中秋節は店前で焼き肉!)
96(お酒を飲めない台湾の大学生)
97(お店前で商売繁盛祈願!紙のお金を燃やす)
98(便器の上に足を?!台湾のトイレ事情)
99(お店のレシートで宝くじ)
100(台湾で好き嫌いの多い野菜は?)
101(汁物の食べ方)
102(恐怖の○キブリ大行進!消毒の日その1)
103(恐怖の○キブリ大行進!消毒の日その2)
104(恐怖の○キブリ大行進!消毒の日その3)
105(先生に感謝する老師節)
106(お客さんも業者も遅刻な日常)

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