前回まで「台湾就職日記」を連載していましたが、今回から「台南カフェ起業日記」の連載をします。
以前「言語交流カフェ」を2年間経営していました。
お店オープン準備から、閉店になるまでのお話を書いていこうと思います。外国人が台南でお店をオープンするにあたってぶち当たった問題や、面白いお客さんやスタッフ、ご近所さんなんかについて書いていきますのでぜひ御覧ください。
その前に少し弊社の紹介をいたします。
弊社の名前は「TIL space」。「T」はtravel、「I」はInformation、「L」はLanguageを提供する空間という意味です。会社名に「空間」の文字があるので、デザインをする会社だと勘違いされることも多いですが、いまは主に留学関係のお仕事をしています(いまも会社はちゃんとあります)。
いまでも会社を経営できているのは、いままで出会ったたくさんの方(常連さんや元スタッフ、業者さんや友人)に助けられたおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。
以前カフェ時代は何度かニュースや新聞、雑誌などの取材も受けました。
以下のテレビ取材もありましたが、取材から放送までに1年かかり、放送されるころにはお店は畳んでいたので惜しいことをしたなぁと思っています。
では、明日から「台南起業日記」連載をしてまいります。
どうぞ何卒宜しくお願いいたします。
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台南在住12年目。現台南市日本人協会理事長。台南日台交流会を運営して9年、台湾⇔日本相互の留学やワーキングホリデーの現地サポート法人を運営。台湾でのワーキングホリデー、華語中心、現地法人就職、カフェ創業、ゲストハウス経営の経験あり。留学サポート歴は日本から通算で約15年。
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