台南カフェ起業日記48(カフェで出会った方々編・納豆にチャレンジする勇気ある台湾のお客さん)

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台南カフェ起業日記(納豆にチャレンジする勇気ある台湾のお客さん)

納豆と臭豆腐。日台臭いもの選手権でダントツ1位を競う食べ物だ。

台湾に来た外国人は、台湾人の方に好きなものを聞かれて答えると、「じゃあ臭豆腐は食べれる?」と聞かれるのがド定番だ。ここで臭豆腐が好きだと答えれば英雄扱いされ、褒め称えられる。台湾に来る外国人は臭豆腐を食べれると好印象なのだ(あくまで個人的見解)。対する日本側も負けじと台湾人の方に「納豆は食べれる?」と聞くことが多い。日本好きの人は食べれる人もいるが、食べられない人も多い。

うちのカフェでは1パック30元で納豆を提供していて、納豆好きな日本人台湾人の方がよく注文してくれる。カフェで納豆を提供するのは若干の抵抗があるが、日式カフェなので気にしないことにする。特に日本人のお客さんが「なかなか台湾で食べる機会がないので嬉しい」と声をかけてくれる。前回紹介した爆弾丼や納豆定食もあり、納豆に飢えている方がよく注文してくれていた。

台湾人のお客さんで納豆を食べたことのない人も果敢にチャレンジをしてくれる。食べ方は店内の掲示板に書いていて、注文してくれた方にはそのとおりに食べると美味しく食べれると案内して様子を見る。そして案の定というか予想通り、食べられなかったという方が多い。理由はやはり「臭い」が圧倒的に多いが、ほかにも「口の中のネバネバが嫌だ」、「塩っぱい」、「ご飯と合わない」なんていうのもあった。

お客さんが挑戦して食べれず無残に残された納豆ご飯を見ると心苦しい。食べたい気持ちもあるが、さすがにお客さんの残り物を食べるわけにもいかず、混ぜ混ぜされたご飯と納豆に「ごめんな」と心を痛め残飯として廃棄するのであった。

次回、牛肉が食べられない台南の方々

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