台南カフェ起業日記87(お店経営で発見した文化の違い編・無糖炭酸水が飲みたい!)

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台南カフェ起業日記(無糖炭酸水が飲みたい!)

店内にはフリードリンクで250ccの缶ジュースを置いていた。定食を注文したら、飲み放題というサービスで炭酸系やお茶系のドリンクを用意していた。1缶あたりの単価は安いとはいえ、一人で5−6缶飲むような方もいらっしゃるので、このサービスはあまり割が合わない。後々廃止してドリンクサーバーを置くことになる。

台湾のドリンクは炭酸系やお茶系に限らずどれもとても甘く、お弁当屋さんの無料のお茶も痺れるほど甘く、さっぱりしたいのに甘すぎて震えてしまう。飲み続けていると糖尿病になりそうである。台南は特に甘いものが好きな「糖國」らしく、長く住んで飲み続けていると慣れてしまうのだろうか。

当時無糖の炭酸水(いわゆるスパークリングウォーター)は売っていなかった。あっても海外から輸入したとても高いもので、500ccで300円くらいする。日本ではよく炭酸水を飲んでいたが、こんな価格ではとてもじゃないが飲めない。晩酌をするときはサントリーの角ハイにスプライトを混ぜて飲んでいたが、無糖のさっぱりした炭酸が飲みたい・・・!

以前作ったヨーグルトと同じく、炭酸も作るしかない。調べると、クエン酸と重曹をよく冷やした水に入れて混ぜるとできるらしい。炭酸まで自作することになるとは・・・と、近くの雑貨屋でクエン酸と重曹を購入しながら思う。作ってみると、案外美味しいが思ったほど美味しくもない、という味で作るのが正直ちょっとめんどくさい。せっかく買ったクエン酸と重曹は、しばらく使われず厨房掃除の際に再活用されるのだった。

2021年現在、台湾では無糖炭酸水がどこでも購入できるようになっています)

次回、朝市にも売っていない紫蘇を栽培してみる

台湾企業就職日記(全100話)はこちら

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