台南カフェ起業日記61(カフェで出会った方々編・納豆ごはんだけ食べに来る日本人のお客さん)

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台南カフェ起業日記(納豆ごはんだけ食べに来る日本人のお客さん)

前の記事(起業日記48)でも書いたが、台湾人の方で納豆を食べれる人は少ない。食べたことのない人は挑戦したいという方もいるが、挑戦した後はやはり食べきれず無惨にごはんに混ぜられ残されている。それを見ると心が痛いが、食べるわけにもいかない。

納豆の提供をしていると、台南に在住している日本人の方からも良くご注文いただける。毎週ご来店するある日本人のお客さんは、毎回納豆定食を注文してくれる。プラスで生卵とネギが欲しいと追加注文し、生卵納豆ごはんにしている。

台湾の生卵は正直食べることをオススメしていない。安いものは危ないので、生で食べれるようにちょっといい卵を提供する。それでもお腹の弱い人にはオススメできないが、このお客さんは何度注意しても、どうしても納豆には生卵で食べたいという。

このお客さんの動作にはいつも魅せられてしまう。納豆の容器を開け、タレを入れて納豆をかき混ぜ、ある程度混ぜたら生卵とネギを入れてさらにかき混ぜる。いい具合に混ざった生卵納豆ごはんを熱々のごはんの上にトロリと垂らすと、待ちきれないのかフライング気味にわしゃわしゃと喉に流し込み、うーん・・・と唸っている。なんて美味しそうに食べるんだ!

この唸る気持ち、わかる。生卵納豆ごはん美味しいよね。と、その日の晩は誘惑に負けて生卵納豆ごはんを食べお店の利益を減らすのだった。

次回、塾前に一人でご来店する小学生

台湾企業就職日記(全100話)はこちら

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