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台南カフェ起業日記(料理ができないスタッフ)
前回は料理好きなスタッフについて紹介した。普段から仲間と共に自炊をして食費を浮かしているようで、料理には慣れたもの。オーダーの料理も営業後の賄いも美味しく作ってくれるので嬉しい。
一方、料理のできないスタッフもいる。教えたらできると思うが、料理ができないのはどの程度なのか、と疑問に思ったので色々とお願いをして軽く観察してみることにする。
・ごはんの炊き方わかんない
・食材の準備で包丁を握らせてみたが、危なっかしく見てられない
・お湯を沸かしてほしいと頼んだら、コンロの火をガチャガチャやってて何故か火がつかなくて危ない。
・お肉の種類、野菜の名前わかんない
・お肉を洗おうとする
・たまごを割れない?!
こんな感じでスタッフを採用して初めの1ヶ月くらいは、料理の基礎も教えないといけない。料理のできないスタッフに仕込みを教えるのはなかなか大変だなぁと思う。
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台南在住12年目。現台南市日本人協会理事長。台南日台交流会を運営して9年、台湾⇔日本相互の留学やワーキングホリデーの現地サポート法人を運営。台湾でのワーキングホリデー、華語中心、現地法人就職、カフェ創業、ゲストハウス経営の経験あり。留学サポート歴は日本から通算で約15年。
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