台南カフェ起業日記96(お店経営で発見した文化の違い編・お酒を飲めない台湾の大学生)

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台南カフェ起業日記(お酒を飲めない台湾の大学生)

お店でスタッフの歓迎会や送別会など食事会をすることがある。他にも交流会が終わってからお客さんと飲みに行くこともよくあり、夜の食事会なのでお酒が入ることが多い。おいしい食事とビールがあれば気分が盛り上がるが、ビールがないと少しさびしい。日本人がビール好きなのは有名で、店内で小籠包でビールを飲んでいる人を見かけると、かなりの確率で日本人だとバレてしまうのである。まぁ美味しいから仕方ない。

うちのお店のスタッフのほとんど台湾の大学生だが、お酒を飲めない学生が多い。日本人大学生だと大学に入学してからは、大学の友人やアルバイトの仲間とお酒を飲む機会が増えるイメージだが、台湾ではその習慣がないようである。台湾の大学の新入生歓迎会では、お茶会だったりカフェでパスタやピザを食べたりと飲みに行くことは少ないらしい。もちろんお酒好きの大学生もいて、バーやクラブへ行く学生もいるが台南ではあまりいないようである。

台湾には日本式の居酒屋がたくさんあるが、お酒を飲んでいる人はあまり多くない。特に若いお客さんは、居酒屋で日本食を食べソフトドリンクだけ飲んでいる。台湾式居酒屋の熱炒でも大学生のグループはソフトドリンクだけ飲み、おっちゃんやサラリーマングループは台湾ビールをあおっている。

台南の大学生がお酒を飲まない理由は、バイクで移動するからと理由が一番多かった。また、体質的にアルコールを飲むとアレルギーが出るというスタッフもいた。お酒が苦手という台湾の人はそこそこ多く、ある記事によれば台湾の人の45%から47%は「アルコール不耐症」で世界一お酒に弱い、という研究結果もあるようである。

参考:中央廣播電臺(台湾人は世界一お酒に弱い、アルコール代謝が最低)

次回、お店前で商売繁盛祈願!紙のお金を燃やす

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