台湾の企業で働いていたときは学生アパートなので、自炊ができず全部外食。
台湾では朝ごはんの種類が多いですが、サラリーマンは何を食べるんでしょう。
前回の話はこちら↓
台湾現地就職日記74(台湾企業での経験編その28・離職率の高いアシスタントとその役割)
台湾企業の営業部で仕事していたとき、アシスタントの方がいた。 日本チームにもアシスタントがいるが、日本語ができないのでとても困る。 前回の話はこちら↓ https://t...
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台湾現地就職日記(何食べるか迷う・・・出勤前の朝ごはん)
台湾の朝ごはんは、美味しく種類も多く安いので観光に来たときには楽しみの一つですよね。私も観光のときは朝ごはんだけで2-3軒はしごし、お腹に詰め込んでいた。日本では食べられないものも多く、あっさりした豆乳は飲みやすいのでいまでも大好き。
台湾の会社に就職してからは、貧乏学生アパートなので自炊ができない。本当は朝は白米を食べたいところなのだが、仕方がないので毎朝の朝ごはんは外食となる。
工業地帯に住んでいるものの、朝ごはん屋の選択肢は多い(といっても3軒だが)。メニューも豊富で蛋餅、蔥油餅、肉まんに豆乳で50元あればお釣りがくるくらい安く食べれるので嬉しい。よく雑誌で紹介される台湾の朝ごはんにある「鹹豆漿」、「油條」、「鹹粥」、「飯糰」なんかは、普段の朝にはちょっと濃いと思う。
しかし、それも何日か続くと飽きてきてやはり白米が食べたくなる。コンビニのおにぎりを試すが、やっぱりなんか違う。結局、朝ごはん屋でシンプルなトーストやサンドイッチに落ち着き、持ち帰りしてデスクで食すのであった。
味噌汁に炊きたての白米が恋しく思うのは、日本人ならではなんだろうなーと思う。
台南在住12年目。現台南市日本人協会理事長。台南日台交流会を運営して9年、台湾⇔日本相互の留学やワーキングホリデーの現地サポート法人を運営。台湾でのワーキングホリデー、華語中心、現地法人就職、カフェ創業、ゲストハウス経営の経験あり。留学サポート歴は日本から通算で約15年。
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