台湾現地就職日記57(台湾企業での経験編その10・重要国家任務。台湾のランチ当番事情・前編)

台中の台湾企業で働いていたときの就職ブログ。
昼食時にいよいよ回ってきたランチ当番!

前回の話はこちら↓

台湾現地就職日記56(台湾企業での経験編その9・台湾の外国人が喜べない連休)

台湾現地就職日記(重要任務。台湾のランチ当番事情・前編)

台湾では、社員食堂がない企業のお昼ごはんはデリバリーを外のお店から注文する。以前台湾現地就職日記23でも書いたが、会社内では毎週ランチ当番が毎日お店を決め、課内全員のオーダーを聞き電話で注文するのだ。いままで素晴らしいシステムと思って、同僚がオーダーしてくれるのを見ていたが、いよいよ私に順番が来た!

ランチ当番が決まった前日の晩にオーダーの中国語を少し勉強して予習する。ランチがスムーズに摂取できるかで、課内のお昼寝時間の確保にも繋がり、午後のモチベーションが左右され、営業成績にも影響が出る。そうなると今後の昇給や減給にも繋がり、しいては台湾全体の景気にも繋がるはずである。そう、ランチ当番は通常業務よりも大事なミッションなのだ。

いよいよランチ当番の週がやってきた。うまく注文ができるか不安で仕事に手が付かない。課内には20人ほどのスタッフがいて、全員のオーダーを聞かなければならない。お店の選択肢は15軒あるが、ランチ当番の私がどのお店にするのか決定権があり少し嬉しい。各店のオーダー用紙を課内で回してチェックしたり個数を書き込み、担当者が集計・集金をする。

20人分をまとめるので、集計にそこそこ時間がかかる。お店へのオーダーも早すぎると開店していないし、遅すぎるとランチに間に合わないので、タイミングがとても大事である。できるだけ複雑なオーダーがなく、かつセンスのあるお店を選ぶことにして周りから一目置かれたい。ランチオーダーをうまく取りまとめてこそ一流の台湾企業戦士、なような気がしないでもない。

次回、ランチ当番後編・激闘!ランチミッション

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