台湾現地就職日記56(台湾企業での経験編その9・台湾の外国人が喜べない連休)

台中の台湾現地企業で働いていたときのブログ。
今回は、台湾の連休について。政府が設定する「臨時の休日」とは?

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台湾現地就職日記(台湾の外国人が喜べない連休)

春節(旧正月)の10日近い連休からしばらく経つと、春節明けの仕事したいという気持ちはどこへやら、カレンダーを眺めて連休を待つ。さすがに10連休は春節休みだけだが、台湾には3−4連休が年に数回ある。

台湾の祝日

中華民國開国記念日(1/1)、春節(旧暦の年末年始)、和平記念日(2/28)、清明節(4/4)、端午節(旧暦5/5、6月中)、中秋節(旧暦8/15、9月中)、国慶節(10/10)。以上がが祝日にあたり休みになる。旧暦で設定されている祝日は毎年日付が異なるので、カレンダーで確認しなければならない。なぜ西暦と旧暦が混合しているんだろ?

振替休日

祝日が土日の場合は振替休日もある。祝日が土曜の場合は金曜、日曜の場合は月曜が振替休日となる。また、台湾政府が設定する「臨時の休日」ってのもあるのだ。

臨時の休日?

この「臨時の休日」っていうのが少し曲者で、主に連休と土日の間に設定されることが多い。(例えば、木曜が祝日だと金曜が「臨時の休日」となる)しかも、代替出勤日が設けられ、代わりに指定されている土曜日に出勤せねばならない。以下のカレンダーの2/20と9/11がそれに当たる。「政府機關調整上班日期」というらしい。

(参考:行政院人事行政總處民国110年日曆表

この政府機関が調整する出勤日は、前の年には発表されているが、みんなそこまで気にしていないので出勤日間近になるとLINEグループやFacebookで大騒ぎ。「今週土曜日は代替出勤日だったー!」「うそでしょ。もう新幹線のチケット買ったよ。」「あちゃー、花蓮のホテルキャンセルしなきゃ」など、前の週くらいまで気付かない人もいる。

連休期間は台湾の方は里帰りすることが多く、台湾鉄道も新幹線はチケットの販売開始からすぐに予約が埋まり、航空券の価格は高騰し買う気が起こらない。外国人は連休中、春節のときと同じく寂しい思いをするのであった。

次回、重要任務。台湾のランチ当番前編

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