台現地企業で働いていたときは、何度か日本出張がありました。
その体験を少し書いてみようと思います。
前回の話はこちら↓
台湾現地就職日記(機内快適!日本への出張)
台湾からの3回目の日本出張。3回目ともなるとあまり新鮮味はなくなってくるが、いつものオフィスワークから離れて日本に行けるのは嬉しい。すでに来月4回目の出張も決まっており、月に一度ほどの頻度で日本への出張となる。毎回東京方面なので、大阪出身の私としては大阪への出張も増やしたいところだ。
ところで、日本出張への航空券は会社が旅行会社に連絡して手配してくれる。航空会社は自分が持っているマイルカードがあれば、その航空会社を指定することもできるのがとても親切。私は特にマイルを貯めていないので、上司に合わせた航空会社にする。いつもエバー航空か中華航空のことが多い。プライベートではいつもLCCを使う私にとって、普通の航空会社は座席が広くて食事もあり天国である。
機内では出張用のプレゼン資料、顧客資料の確認・修正作業をしたりして忙しい。早朝の便での到着であれば、到着日にもアポを1−2件入れることもある。もし到着が夕方で他の仕事が入っていなければ、機内でビールやワインも飲んじゃったりすることもある(上司も一緒に飲んでる)。昼間出勤時間中のビールは罪悪感もあり美味しい。つまみを持ち合ってプチ飲み会みたいなことになり、会社に残って仕事を頑張っている後輩になんだか申し訳ない気持ちになるのであった。
台南在住12年目。現台南市日本人協会理事長。台南日台交流会を運営して9年、台湾⇔日本相互の留学やワーキングホリデーの現地サポート法人を運営。台湾でのワーキングホリデー、華語中心、現地法人就職、カフェ創業、ゲストハウス経営の経験あり。留学サポート歴は日本から通算で約15年。
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