台湾長期滞在生活アイテムその5・大同電鍋用の洗剤

台湾で生活をするのに欠かせない大同電鍋。ボタン一つだけのシンプルな調理器具ですが、うちでは白米を炊いたり、肉まんを蒸したり、蒸し野菜を作ったりとほぼ毎日使って大活躍。ここ数年は台湾ブームもあり、日本でも販売がされていて人気になっているらしいですね。

そんな大同電鍋ですが、茹で汁や水のアカなどでだんだんと汚れてきます。長い間使っていると、洗っても洗っても取れないような汚れが目立ってきちゃいます。強めの洗剤や重曹を使ってみたりしてもなかなかこの頑固な汚れは落とせません。うちの大同電鍋も5年ほど使っているのですが、汚れが取れないと、そろそろ買い替えどきかなぁなんて考えていました。

そんなときにTwitterを見ていると、大同電鍋用の洗剤があるというのを目にしました。なんでも台湾に旅行に来たときには必ずこの大同電鍋用の洗剤を買って帰るらしい。どんな頑固な汚れでもスッキリキレイになるようです。

うちの電鍋は、醤油味の汁が焦げ付いてちょっと汚い状態(観覧注意)↓

汚れすぎて買い替えを検討していましたが、半信半疑でこの洗剤を購入してみました。

電鍋専用の洗剤。ネット価格は一本95元と洗剤にしては安くはありません。

裏に書いてある使用方法を確認。

この洗剤の使い方は以下の通り:

1.2リットルの水を入れて電鍋の電源を入れ沸騰させる。
2.100mlの洗剤を入れて3-5分再沸騰させる(汚れがひどければさらに10分ほど)
3.電鍋の電源を切って1時間ほど放置。
4.水を捨ててスポンジなどで軽く洗う。
5.電源部分に水がかかっていたら拭き取ってから使用する。

この順番でうちの電鍋を洗ってみたところ・・・こうなりました↓

予想以上にキレイ、というか新品のようにピカピカになりました!まさかここまで汚れが落ちるとは・・・。

同じように電鍋を洗うのに困っている方には、この電鍋用洗剤をおすすめします。

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