こんにちは!台南成功大学で正規留学をしていた佐藤あさえです☺️これまでの台南留学に関するコラムはこちらです✏️今回は台南流雨学で多くの方が経験するであろう、あるあるを5つご紹介します〜!
1、墾丁に遊びに行く
これは南部で留学する学生は特に感じるあるあるかと思います。墾丁といえば台湾のリゾート地!海辺で遊んだり、キャンプをしたり、水族館に行ったりするのが定番。台南からも近いので、連休を利用してみんなで遊びに行く留学生が多いです。その他、綠島や小琉球に行って自然を楽しむ留学生もいます。
2、バイクの免許とる
台南はMRTがなく、バスの本数も少ないので交通が比較的不便です。ですので交通手段がなければ、友人のバイクに乗せてもらったり、自転車で移動したりすることになります。そういった移動方法に不便を感じて、自らバイクの免許を取得する留学生も多いです。(バイクの免許を取得するまでのコラムもあります:台湾現地就職日記54 台湾企業での経験編その7・バイク免許取得の道・前編ペーパーテスト)
3、ネット注文に詳しくなる
これも交通の不便な台南あるある。シャンプーや洗剤など、重くかさばる日用品はネットショッピングで済ませてしまうことが増えます。PChomeやmomo購物網などは1-2日で届くサービスもあり、私も重宝していました。
4、行きつけの店みつける
美食天国台南では、チェーン店よりも個人店のレストランが多いです。その為レストランによって味付けや調理方法のバラつきもかなり大きく、自分の好みの味付けに出会うと感動も一入。特に日本人は台南の甘い味付けより濃い味付けを好む傾向があるので、日本人好みの濃い味付けを見つけると嬉しくなります!
ちなみに私は当時他の日本人留学生たちと、成功大学の近くある「とんかつ豚讃」に日本の味を求めて通っていました🏃♀️
5、日本語関係の依頼をされる
台湾は親日国と言われています。その為日本そして日本語に興味がある人はとても多いです。その為日本人留学生たちは、語学交換や家庭教師の仕事を依頼されることが少なくありません。時には通訳や翻訳の仕事の話がくることもあります。
最後に
いかがだったでしょうか。その他扱って欲しいテーマがあればぜひコメントください!いつもいいねやシェア励みになっています🌸
台南在住3年目。台湾人の母を持ち、成功大学での正規留学をきっかけに台南を好きになる。現在はInstagramやYouTubeを通じて台南の魅力を発信するインフルエンサー。クリエイターとして台南TシャツやサバヒーLINEスタンプなども手がける。夢は台南観光大使。
コメント
コメント一覧 (2件)
あさえちゃん
こんにちは( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )🍀
在学中にやった方がいい事や
すべき事が色々あって時間の使い方を
きちんと管理しておかないと
こなしていくのが大変ですね~😅
バイクの免許やネットに詳しくなること
行きつけのお店を見つけたりと
その後の生活にも役立つことが多く
時間配分は大変でも財産として残るものばかりですね(*´ヮ`)
今回もお話楽しかったです♪
リゾート地行ってみたいですヾ(๑╹◡╹)ノ”✨
こんにちは!
興味深い留学生の生態ですね♪(学生時代に戻りたいw
バイクの免許は面白い話ですね。
日本国では、普通自動車免許の取得に伴って原動機付自転車一種(<50cc)の免許を貰えます。
その意味において、日本国での運転免許証に基づいた「国際運転免許証」の制度はあるのかな…
台湾での免許制度は、どういう構成になっているのでしょう…
それと同時に、排気量のバリューゾーンや自動車税(バイク税?)はどうなのでしょう…
興味の嵐が襲ってきました (/・ω・)/
たしかに、台湾は親日国と言われていますね。
日本語の家庭教師、時には通訳や翻訳の仕事、大変に忙しい大学生活でしょう .(´Д`).
時給を考えた時、街中でのアルバイトと比べて高いのでしょうか?
おそらく息をつく間もなく、ふと振り返った時、それは濃密で充実した学生生活だったと懐かしむことになるでしょうね (*´ω`*)
今その時を全力で走りきることに注力することが、良き人生を送るということなのかも知れませんね。
※良き人生:
各人様々な受け止め方がある言葉だと考えますが、ここでは「濃密」で「実のある」「充実している」「友人に恵まれる」ような人生(半生または学生時代)と定義いたします。