成功大学で正規留学をしていた佐藤あさえです!台南留学に関するコラムを執筆しています〜。今までの記事はこちらからどうぞ✏️今回は台湾留学で気になる成績についてシェアします。
台湾の成績
まず驚いたのが、多くの大学では成績を点数でつけていること。出席やテストの成績を点数化して、100満点中80点、など詳細に評価されます。成功大学では、それをもとにA、B、Cが区分される仕組みになっていました(100-90点はA+、89-85点はA、84-80点はA-、79-77点はB+… など)。
*成功大学公式HPより。大学によって異なるようです。
台湾留学で成績が重要な理由
多くの台湾留学生は給付型の奨学金を申請しますが、その多くが成績にかかっています(奨学金についてはこちら:台湾留学で得た奨学金総額は〇〇万円!)。私が何度かお世話になっていた成大研究所優秀僑生獎學金(教育部) も申請にあたっては、成績表、推薦状、そしてその他有利な証明があれば提出、といった感じで、選考には成績がかなり重視されているようでした。
修士課程3年間の成績
こちらが私の3年間の成績です(留年していたため3年です、詳しくはこちら:台南留学で留年決定…。学費は、奨学金はどうなる?)。
もともと授業内容に興味があり、のめり込んでいたということもありましたが、奨学金のために良い成績を修めることができるように努力をしていました。
好成績をとるコツ
まずはその教授の成績システムを知ることが必要です。大まかなルールは大学で決まっていますが、出席を重視する授業、レポートが成績の割りを占める授業、など細かな採点配分は教授によって違います。心配な時は、直接教授に「奨学金が必要なので成績が気になるのですが、どのようなことに気をつけるべきですが」と聞いたりしたこともあります。(ちなみに私はコツコツ型で、本番勝負のテストなどは不得意なタイプなのですが、修士課程はテストの代わりにレポート提出がほとんどだったので個人的にはとてもやりやすかったです。)
最後に
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台南在住3年目。台湾人の母を持ち、成功大学での正規留学をきっかけに台南を好きになる。現在はInstagramやYouTubeを通じて台南の魅力を発信するインフルエンサー。クリエイターとして台南TシャツやサバヒーLINEスタンプなども手がける。夢は台南観光大使。
コメント
コメント一覧 (2件)
あさえちゃん
こんにちは~(*´ヮ`)
「コツコツ型」
まさに あさえちゃんのイメージそのものな感じ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
常日頃から先の目標のためにじっくり物事を捉えて
攻略なさっている感じがします
これからも夢や目標に向けじっくりコツコツ頑張って掴んでください!!
フレフレあさえちゃーん( ・ᴗ・ )⚐
びんさん、こんばんは!
そう言っていただけて嬉しいです!
これからも頑張ります( ・ᴗ・ )⚐