奇美医院に勤務されている、とあるお方より、前回のお弁当寄付活動のお礼にと、7箱もの屏東県枋山産のアップルマンゴーを、自腹で本協会にご寄贈いただきました。赤々と熟れて、えもいわれぬ芳(かぐわ)しさです。
あわせて「先日は私たちの病院にお弁当をお贈りくださり、どうもありがとうございました。このところ飲食店オーナーの皆様は大変な状況とお察しします。どうか頑張ってください! ささやかながら、私も近々皆様のお店にテイクアウトに参ります」とのメッセージも、ご本人様より頂戴しています。
いただいたマンゴーは、先日の活動に参加したメンバーで賞味させていただきます。誠にありがとうございました!
(だいどうあつし) 作家、翻訳家、三線弾き。1984年東京生まれ。「人がより自然に、シンプルに、活き活きと暮らせる町」を求めて、2012年より台南在住。日本蕎麦屋「洞蕎麥」を5年間経営後、翻訳事務所「鶴恩翻譯社」を運営。日本語著書『台湾環島 南風のスケッチ』、中国語著書『遊步台南』、共著『旅する台湾 屏東』、翻訳小説『フォルモサに吹く風』『君の心に刻んだ名前』『台湾 和製マジョリカタイルの記憶』。
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