5/8 台湾日本交流協会との意見交換昼食会報告

本日台南の烏山頭ダムにて八田與一追悼式が開催される関係で、台湾日本交流協会の台北事務所片山和之代表、同所村本千晶広報文化部長、高雄事務所奥正史所長、同所是枝憲一郎副所長をはじめ5名の方が台南へお越しになり、本協会の理事メンバー(野崎名誉理事長、奥西理事長、企業代表として朝原理事、土方様、大洞副理事長、吉川副理事長)6名で昼食意見交換会をしました。昼食会場は錦霞樓の個室にご案内しました。

錦霞樓では交流協会の訪問用に特別メニューをご提供いただけました。

さすがミシュラン店3代目のメニュー、とても美味しく交流協会のみなさまにもご満足いただけたと思います。特に台南名物のかにおこわは絶品で、みなさん舌鼓を打っていました。

意見交換会では、本協会設立のお話や現在の会員状況、台南での在台日本人数の移行や台湾でのお子様の日本語教育、台南にある日本企業が台湾で注意すべき点などについてお話をし、あっという間に1時間半が過ぎお開きとなりました。

台南にお越しいただいたみなさまへ、本協会の会員で特約店でもある吉利號烏魚子さんのカラスミをお土産としてお渡ししました。いま人気の一口サイズに食べやすくカットされたカラスミです。

みなさまお忙しい中、お時間をいただき貴重なお話をありがとうございました!
台南市日本人協会では今後も日本台湾交流協会をはじめ公的機関との連携をさらに強めてまいります。

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