古関光浩– Author –
古関光浩
早稲田大学&大学院で医療人類学修了、姉妹校の高雄医学大学医学部編入、医師免許取得後、台南の医学センターで研修を終え、消化器内科フェロー、チーフレジデント。台南出身の妻と娘の三人暮らし。早大時ヒマラヤ未踏峰初登頂(6,650m)を果たすが、登山パートナーの死を契機に医学の道へ。日本の鍼灸国家資格も取得済で東西の医療に通じた総合診療、消化器内科医を目指す。
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古関光浩の医療とナラティブ
日本留学に向けた健康診断書取得のサポート
今回は、日台ハーフの高校生のお子さん(Aさん)を持つ保護者の方からのご相談に対応した体験をシェアさせていただきます。この体験が、同じような問題に直面する方々の... -
古関光浩の医療とナラティブ
台湾の本音
野嶋剛顧問の最新作「台湾の本音:”隣国を基礎から理解する”」(光文社新書、2023年12月販売)を読了し、その深い洞察に感銘を受けました。この著作は台湾に関する6つ... -
古関光浩の医療とナラティブ
新型コロナ:第四類法定傳染病へ
新型コロナが、台湾では5月1日より、感染症法上の「5類」から「4類」になりました。5類は、黄熱病やエボラ出血熱で、4類はインフルエンザやツツガムシ病などが含まれま... -
古関光浩の医療とナラティブ
2023年春節
今年の旧正月に伴う連休は1月20日から29日までの10日間となりました。この連休での定番料理や過ごし方は佐藤さんのコラム、油っぽい食べ物に飽きたら、こちらが参考にな... -
古関光浩の医療とナラティブ
コロナ隔離解禁”0+7”
10月13日から、台湾入国の際に実施されていたコロナ隔離政策が緩和され、所謂”0+7(隔離+自主健康管理)”防疫にシフトしました。以前は、海外から台湾に入った場合、指...