古関光浩– Author –
古関光浩
早稲田大学&大学院で医療人類学修了、姉妹校の高雄医学大学医学部編入、医師免許取得後、台南の医学センターで研修を終え、消化器内科フェロー、チーフレジデント。台南出身の妻と娘の三人暮らし。早大時ヒマラヤ未踏峰初登頂(6,650m)を果たすが、登山パートナーの死を契機に医学の道へ。日本の鍼灸国家資格も取得済で東西の医療に通じた総合診療、消化器内科医を目指す。
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古関光浩の医療とナラティブ
野菜摂取目標量
台湾衛福部が発表している「国民健康栄養調査2017-2020」(2022年5月)によると、国民の約8割が野菜不足で、高齢者はサルコペニアの傾向があることがわかりました。厚労... -
古関光浩の医療とナラティブ
オルタナティブ・ストーリー
人生は多方面に渡る経験の集合体 1945年、8月15日の正午、昭和天皇がラジオを通じ、国民に対して、戦争に負けたことを告げました。台湾でも戦争による傷跡は深く、私が... -
古関光浩の医療とナラティブ
一青さん8/5(金)-8/7(日)舞台公演@台南
本協会顧問で、台南市親善大使、歯科医、女優かつ作家の一青妙さんは、2012年に著書『私の箱子』を刊行、『ママ、ごはんまだ?』は映画化もされ、木南晴夏さんが主演、20... -
古関光浩の医療とナラティブ
有妳的台南 -君のいる街-
台南では、新型コロナウイルス陽性反応の報告者数が減少傾向にあるものの、集中治療室(ICU)に入室する重症患者さんは、連日、救急や他院から数多く運ばれてきています... -
古関光浩の医療とナラティブ
モデルナワクチン、生後6ヶ月から
台湾ACIP(予防接種グループ)専門家会議は、6月27日、生後6ヶ月~5歳の幼児に対して、モデルナワクチン接種を推奨する、と発表しました。子供用ワクチンはファイザー...