コロナ隔離解禁”0+7”

10月13日から、台湾入国の際に実施されていたコロナ隔離政策が緩和され、所謂”0+7(隔離+自主健康管理)”防疫にシフトしました。以前は、海外から台湾に入った場合、指定されたホテルだったり、自宅隔離が義務づけられていましたが、現在は入国時あるいは自主健康管理1日目に抗体検査を受け、陰性であれば、そのまま7日間の自主健康管理となります。管理期間中の外出には、その2日以内の抗体検査陰性が必要となります。

また、コロナ陽性且自宅療養の場合、隔離が7日間過ぎて、抗体検査で陰性であれば、自主健康管理は免除となります(11月7日から)。他に、コロナ陽性者同居者は、ワクチン追加剤を接種しているか否かに関わらず、”0+7”で在宅隔離は免除となります(それまでワクチン接種3回終わっていない同居者は”3+4”)。また、ジムや公共の場所における体温測定の義務付けも解除されます。

コロナに関する政策は、台湾CDCの発表やニュースをチェックして頂き、ご自身がどの分類にあてはまるのか、ご確認ください。

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