平戸市長ご一行様との観光談義

 ご来台中の長崎県平戸市長・黒田成彦ご一行様が、総統府にて頼清徳副総統と面会されたあと、台南の当協会へも足をお運びくださいました。野崎理事長、奥西理事、大洞理事の三者でお迎えし、鄭成功をはじめ相撲、漁業といった両都市の共通項を活かした、将来の民間交流や観光の可能性について、有意義な情報交換を行うことができました。
 平戸観光でいま注目されているのが、お城に宿泊できる豪華でロマンティックなプラン。ご興味をお持ちの方は「懐柔櫓」のウェブサイトをご覧ください。

 17世紀の台南を舞台に、オランダ統治時代から鄭成功の政権樹立までを、オランダ人牧師の娘・原住民の娘・鄭成功配下の将軍という三者の視点から描いた長編大河小説『フォルモサに吹く風』(陳耀昌著、大洞敦史訳、東方書店)。平戸の話もしばしば出てきます。

頂戴した「鬼洋蝶」という凧と、観光パンフレット。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次