【台湾語サークル】 王育徳紀念館の台風被害への義援金を寄贈

去る3月3日(火)、台南市中西区にある王育徳紀念館にて、同紀念館が昨年夏の台風で受けた被害に対する義援金を寄贈いたしました。

本件は、台風発生後の昨年秋、日本在住の当協会会員のご紹介により、埼玉県所沢市の「日台未来パートナーシップ協会」(浅野会長)より、王育徳紀念館への義援金寄贈について当協会にお手伝いの依頼をいただいたことがきっかけとなりました。

また、これとは別に、台南市日本人協会の台湾語サークルでも「台南で台湾語を勉強するからには、台湾語教育の父である王育徳氏の紀念館に何か協力したい」との想いから、有志による義援金を募ることとなりました。

その後、紀念館では長期にわたる修復作業が進められ、本年1月末に無事完了したとの連絡を受け、このタイミングでのお渡しとなりました。当日は、当協会から大洞副理事長と斎藤の2名が紀念館を訪問し、同紀念館を管理する台南市政府文化局の蔡さんに立ち会いいただき、両協会からの義援金をお渡しいたしました。

昨年の台風は非常に大きな被害をもたらし、台南各地では現在も復旧作業が続けられている地域があります。そのような中、王育徳紀念館は無事に修復を終え、再び来館者を迎えられる状態となっています。台湾語教育の発展に大きく貢献するとともに、戦後の台湾独立運動にも大きな影響を与えた王育徳氏。その足跡を伝えるこの紀念館へ、台南を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 当協会台湾語サークルでは、台湾語を学ぶだけではなく、このような機会を通じて台湾の歴史や文化への理解を深めるとともに、日台交流の輪を広げることを目指して活動しています。興味のある方は、ぜひお気軽に当協会までお問い合わせください。

<プロフィール>

斎藤 忠孝(さいとう ただたか)

台湾と関わって三十年、好きが高じて、2024年6月から台南へ移住。

「台日友好なら何でもやる会社」を立ち上げ、日々台湾中を駆け回っています。

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