10月6日、馬場克樹先生(俳優、シンガーソングライター、作家、ラジオパーソナリティ)をお迎えし、第13回講演会を開催しました。
20歳の自分のやりたかったこと、60歳になったらやりたいこと、その答えが歌うことであった馬場さん。外交官を辞し、45歳からシンガーソングライターとして新たな人生をスタートさせました。台湾での経験、思い出を語られた後はそれに因んで誕生したオリジナルの楽曲を披露して頂き、最後は司会の大洞さんも飛び入り参加で2人のセッションも!大盛り上がりの講演会&ミニライブとなりました。
馬場克樹さん、わざわざ台南までお越しいただき本当にありがとうございました!
(福田 筆)
nippon.comの馬場さん執筆コラム
https://www.nippon.com/ja/authordata/baba-masaki/
台湾国際放送 馬場克樹の「とっても台湾」
https://jp.rti.org.tw/radio/programView/id/1563
(だいどうあつし) 作家、翻訳家、三線弾き。1984年東京生まれ。「人がより自然に、シンプルに、活き活きと暮らせる町」を求めて、2012年より台南在住。日本蕎麦屋「洞蕎麥」を5年間経営後、翻訳事務所「鶴恩翻譯社」を運営。日本語著書『台湾環島 南風のスケッチ』、中国語著書『遊步台南』、共著『旅する台湾 屏東』、翻訳小説『フォルモサに吹く風』『君の心に刻んだ名前』『台湾 和製マジョリカタイルの記憶』。
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