野崎孝男の台湾政治経済– category –
-
野崎孝男の台湾政治経済
日本円が23年ぶりの安値
5日の台湾銀行日本円レートが一時2.408元となり23年ぶりの安値となりました。 野村證券は今後さらに4%円安になる可能性を指摘しています。なお外銀も揃って更なる円安... -
野崎孝男の台湾政治経済
円安が止まりません
30日の為替市場では現金交換レートが一時0.2441元となり2006年以来の円安水準となりました。今年1月6日のレートは0.2797元でした。日本円から台湾元5万元に両替するには... -
野崎孝男の台湾政治経済
黃偉哲台南市長がデジタル発展省誘致を目指すことを表明
28日に立法院で可決されたデジタル発展省の設置について、黃偉哲台南市長は台南への誘致を目指すことを表明しました。デジタル発展省はデジタル分野の発展政策や通信や... -
野崎孝男の台湾政治経済
11月の失業率3.66%
台湾政府主計總處によると11月の失業率は5ヶ月連続で低下し3.66%、季節調整後の失業率も3.71%で同様に5か月連続の低下となっている。 一方で経済の急回復に伴い飲食業や... -
野崎孝男の台湾政治経済
外国人労働者の条件緩和が検討されています
労働部は少子化による労働力不足を補うため、外国人労働者の条件緩和を検討しています。 台湾の労働力不足は深刻で2020年に1683萬人だった労働人口(15-65歳)は20年後...