6月11日、台南は歸仁区にある林家果園さんの農園にお邪魔して、台南市日本人協会、高雄日本人会共同でライチ狩りを開催しました。
協会の活動に共鳴してくれた林オーナー
林家果園さんと出会いは台南市日本人協会が発足したばかりの2021年6月。コロナが拡大する中、日本人協会から奇美医院に120個の弁当を寄贈したことが記事となりました。それを見た林オーナーが趣旨に賛同してくださり、たくさんの旬のライチを日本人協会に寄贈していただくことに。それが2021年6月11日。奇しくもちょうど1年後の開催となったのです。
つかみづらいライチ狩りの絶好タイミング
台南市日本人協会から林家果園さんにライチ狩りの企画を打診したのが今年3月。当初は5月末開催を予定していました。しかし職人気質のこだわり屋林オーナー。天候(気温、降雨量、日照時間)による発育の微妙な変化を見極め、まず6月中旬に変更。さらに直前に6月初旬に変更!日本人に最高の状態でライチを味わってもらいたいという林オーナーの思いがひしひしと感じられました。
来年開催するときはもう少し遅めに日程を確定した方がよいかもしれませんね。。。
天候に恵まれ、大盛況!
当日は朝からにわか雨が多く、また炎天下での開催は熱中症の心配もしていたのですが、、、暑すぎず、雨もなく、非常に過ごしやすい最高の天気となりました。参加者80名あまりのほとんどの方が木に成ったライチを見るのは初めて、もちろんもぎ取って直接食べるのも初めて。
あちこちから『美味しい!』『甘~い!』の感嘆の声が。小さいお子様の参加も多く、コロナで外出も不便の中、久しぶりの大自然を満喫していただくことができました。
貴重な体験の機会をくださった林家果園に感謝いたします。
来年もお邪魔しますのでよろしくお願いします!!
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