台湾寄席は東日本大震災の際の台湾からの支援に対する御礼として、併せて日本の伝統文化を紹介するため、日本台湾交流協会、台湾日本人会他皆様のご協力を得て、2012年から開催しており、今年で10回目を迎えます。
2019年までは台北、台中、台南、高雄を訪問し公演を行いましたが、新型コロナウィルス問題により台湾への渡航が困難なことから、今年も昨年に引き続きオンラインによる台湾寄席を配信させていただくこととしました。
期間:12月15日午前10時(台湾時間)から来年2月12日(土)までの約2ヶ月間
出し物:①落語 「二番煎じ」 柳亭市弥
②講談 「は組小町」 一龍齋貞弥
Youtubeの説明欄に日本文のあらすじを添付していますので、ご活用ください。
また、日本文のチラシを添付しますので、併せてご利用ください。
動画は11月26日(金)午後、豊島区雑司が谷の本浄寺知足庵にて、一龍齋貞弥さん、
柳亭市弥さんのご協力をいただき、台湾協会のメンバーが手作りで収録したものです。
台南市政府城市外交顧問、内政部移民署新住民發展基金管理會委員、台南市日本人協会理事長、創新美味股份有限公司董事長等。1974年生まれ。台湾大学法学院博士課程後期単位取得満了。元東京都練馬区議会議員。専門は公共政策、企業マネジメント。台湾で全国飲食チェーン店や法律コンサル事務所を経営。
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