8月28日(土)14時より、古関光浩氏(奇美醫院医師、本協会常務理事)による講演会「みんなのコロナ学習」を開催いたします。COVID-19の特徴、ワクチン、治療法、日台比較等について、わかりやすくご解説いただきます。
それに先立ちまして、会員の皆様からの「コロナやワクチンについて、こんなことを聞いてみたい」という質問を受け付けています。ご質問がおありの方は、8月10日(火)までにメール(tainanjp2021@gmail.com)にてお送りください。
※COVID-19やワクチンに関してはまだ不明な部分も多いため、可能な限りでのご回答とさせていただく点をご了承下さい。
また、この日が本協会の最初の公式な集まりとなりますので、参加者の間で自己紹介なども行いたいと思います。肩の凝らない雰囲気の下、楽しく語らい合える場にしたいと思っておりますので、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
イベント情報
■日時:2021年8月28日(土)14:00~16:00
■場所、定員および予約方法:未定。決まり次第、HPにてお知らせいたします。
(だいどうあつし) 作家、翻訳家、三線弾き。1984年東京生まれ。「人がより自然に、シンプルに、活き活きと暮らせる町」を求めて、2012年より台南在住。日本蕎麦屋「洞蕎麥」を5年間経営後、翻訳事務所「鶴恩翻譯社」を運営。日本語著書『台湾環島 南風のスケッチ』、中国語著書『遊步台南』、共著『旅する台湾 屏東』、翻訳小説『フォルモサに吹く風』『君の心に刻んだ名前』『台湾 和製マジョリカタイルの記憶』。
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