台南留学！大学生の恋愛事情❤️日台恋愛観の違いに驚き…

こんにちは！台南成功大学で正規留学をしていた佐藤あさえです☺️今回は留学中に驚いた台湾大学生の恋愛事情5選です。

これまでの台南留学に関するコラムはこちらです▼

1.バイクの送り迎えが多い

台南は交通機関が比較的不便なこともあり、男性側がバイクでパートナーを送り迎えすることが多いです。アルバイト先や宿舎、駅、学校などなど、かなり広範囲を送迎しているんだとか。女子寮の前に彼女を迎えに来たバイクが列をなしている光景を見た時には驚きました🛵

2.パートナーをみんなで集まる場所に連れてくる

友達の集まりや親戚の集まりに彼氏彼女を連れてくるのは台湾あるある。特に事前に聞くこともなく、現地で「これ私の彼氏！」と紹介されることもよくあります。余談ですが彼氏彼女だけでなく、兄弟やルームメイトなどが突然参加することもあり、気づくと大人数の集まりになっていたりします😂

3.「關心」「貼心」を重要視

台湾人がパートナー選びによく重視されるのはパートナーへの「關心（感心）」と「貼心（気遣い）」💓

ご飯どきに「ご飯食べた？」とメッセージを送ったり、忙しいパートナーのために朝ごはんを買ってあげたりするのが喜ばれるみたいですよ〜

4.半同棲生活が多い

台湾の大学生は一人暮らしが主流。実家から通う人は本当に稀です。ですので付き合い始めると、お互いの家に行き来する時間が増え、半同棲生活になるカップルが多いようです🏠

5.LGBTへの理解

台湾はアジアで最初に同性婚が認められた国として知られています。その分LGBTへの理解が深く、気軽に「你有男朋友嗎？（彼氏いる？）」と聞いたりはせず「你有對象嗎？（パートナーはいる？）」などと配慮した聞き方をする場合が多いです☺️

最後に

いかがでしたか🌸その他扱って欲しいテーマがあればぜひコメントください！いつもいいねやシェア励みになっています☺️

佐藤 あさえ

台南在住３年目。台湾人の母を持ち、成功大学での正規留学をきっかけに台南を好きになる。現在はInstagramやYouTubeを通じて台南の魅力を発信するインフルエンサー。クリエイターとして台南TシャツやサバヒーLINEスタンプなども手がける。夢は台南観光大使。