台南マンゴーの日本出荷準備がピークに

【玉井蒸熱處理工場】

台南のマンゴー栽培面積は約6943ヘクタールで今年の年間収穫量は9 万1600トン、台湾のマンゴー生産量の50%以上占めるマンゴーの一台産地です。その中でも玉井区と南化区のマンゴーは特に有名で毎年多くの観光客がマンゴーを目当てに訪れます。今年は水不足やコロナによる影響が心配されていましたが輸出が好調で日本向けの輸出量は昨年の2倍となり過去最高となっています。

現在日本向け輸出用のマンゴーは出荷のピークを迎えており検疫処理と輸出検疫作業を行う蒸熱処理工場はフル稼働で出荷の準備を行なっています。

台湾から日本に輸出されるアップルマンゴーは多くのチェック項目をクリアした最高品質のものが厳選され、すべて蒸熱処理により薬品を一切使用せず、害虫を殺虫処理がされています。

香り豊かで果肉も柔らかな台南産の最高品質のアップルマンゴーをぜひお試しください。

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