台南生活〜コロナ禍の思い出(月子編②)〜

つづき

朝から目覚めるなり、引き続き子ども用のお粥ストックを作っています。面倒くさいので、魚やらなんやら全部具材を入れて炊飯器でやってみました。あとは炊飯器の「できたよコール」を待つのみ。ずっと鍋で作っていたので、すごく疲れました。炊飯器で作るのは初めてなので、吉と出るか凶と出るかわかりません。保育園に預ける前は、保育園代も馬鹿にならないなと思っていましたが、いやいや、ほんまそれくらいもらってもバチ当たらんわな。そして最近気がついたのですが、「母」というものは常に台所に立ち、包丁を握り、食事の準備をし、片手に掃除用具か洗濯物を持っている人のことを指すんですねきっと。そう思えてしまう今日この頃。吉川です。

前回の続き。月子(ユエズ)中心の話ですが、月子中心とは何か。少し補足すると、これは中華圏の文化らしく、産んだあとは1ヶ月体を休めなさい、さもなければお前を蝋人形にしてやる。と言う文化だそうです(はい。脚色しました。)本来月子という文化は1ヶ月くらいは実家に帰って静養すると言う感じだそうですが、実家では月子ができないと言う方々で月子をしたいという方は、産後専用のケアセンターがあります。なのでそのケアセンターに入所して2週間から60日ぐらいまで上げ膳据え膳で面倒みてもらうというものです。もちろんセンターでは、毎日4食(おやつも!)出てきて部屋の掃除もしてくれますし、着替えも貸してくれます。そして赤ちゃんは24時間専門の看護師さん達にみてもらえます。ミルクやオムツ、入浴などなど全てに至って全て面倒をみてくれるのです。もし赤子に何か異常があれば即病院へ連れて行くこともできますし、週1回ほど小児科医の先生が赤ちゃんを診に来てくれるので安心です。もちろんお母さん側のケアもあり、2週間に1回産婦人科の先生が診に来られます。その時にいろんな相談もできます。少し動けるようになったら、ママ教室もあり、そこで産後ヨガや赤ちゃんの入浴講座なども希望があれば出席できます。ママ向けの栄養講座もありました。外出も可能で、一旦うちに帰るとか友達とレストランへ行くなども可能でした。ちなみに希望があれば赤ちゃんにミルクを与えたり、自分の部屋に呼んだりもできるのです。ああ、5年ぐらいいたかった・・・。本当にその節は看護師さんたちありがとうございました。

なんか補足が長くなりましたね・・・。

そして、月子の食事。

「月子の食事は全部漢方薬。」

と言うのを噂では聞いていたので、漢方薬嫌いのわたしに食べられるのか心配でしたが、事前に漢方薬は無理と伝えてあったので、薄味のいい出汁きいてる食事に変更いただきました。(こんなわがままも聞いてくれる!)晩御飯にはだいたい丸一個のフルーツもついてるし。初めて食べたドラゴンフルーツに感動し、ついつい食べ過ぎてしまいました。(次の日の血尿レベルの色が出てくる。異常ではありません。)母乳を出すようにいろんな漢方薬を食事の中に入れるのだそうですが、わたしは出ないように気をつけなければならなかったので、あまりスープは飲めませんでした。代わりに漢方薬抜きのものを出していただきましたが、これが結構おいしかった。

食事はバランスの取れているもので、炭水化物からお野菜からお肉から何から本当に美味しかったです。家ではできないな。食べたことない野菜とか出てきた。そのセンターには家族も宿泊可能(こどもとご主人まで)もちろん主人も宿泊。主人には色々手伝ってもらいました。

さあ、おかゆが出来たようです。開けてみるといい感じの軟飯ができてました。水がちょっと足りなかったようですが、まあ合格です。匂いにつられたのか我が子が走ってやってきたので阻止しようと思います。(熱いので)

コロナ禍休校の厳しいところは「一生子どもの飯を作っているか、食わせているかどっちか。」でしょうか。最近我が子はちょっとお腹いっぱいになると、椅子に立っておにぎりを作ろ利だし、投げようとします。マイブームだそうです。机に米、椅子に米、服に米、床に米、顔に米、足に米、足の裏に米。そしてお母さんにも米。お母さんの服にも米。米だらけです。

これ、コロナもう何日目だろう・・・。

あと2週間あるよ・・・。

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