子どもの朝は早いと言ったのもですが、朝5時から奇声(寝言?)をあげ、それから30分ごとにベッドの柵にガンガン蹴りを入れている我が子を横目薄目で見ながら、7時まで粘ろうと思っているわたしですが、ついに根負けして6時45分に起きてしまいました。
休校2日目にして、わたしは体調が悪い(ただお腹が緩いだけ)。全世界の子育てされている方はご存知かと思われますが、子連れでトイレに行くのは至難の技。子ども一人にはできないので、連れていくしかないのです。世代が違う方にはご存知ないと思いますが、子連れ狼のあのトロッコ?が欲しいと思うところ。朝からそんな感じです。
子どもには昼寝をさせないといけない(というか、わたしが休みたい)ので、11時ぐらいに昼食を取らせ、11時半くらいには寝ていただくという計算ですが、ボタンを押すと歌が奏でられる絵本のボタンを連打&強打しまくっているので、しばらくは寝ないんだなと確信。しかし、その1時間後にめでたく寝てくださいました。(その1時間の戦いはイラストをご覧ください。)
寝ている時は自分も休みたい(というか、午後からの体力を温存したい)ので、昼食もそこそこに、バーっと歯磨きして、バーっと片付けて横になる。基本的に不眠症なのでいつも気持ちよく寝られないのですが、「動かない」時間が必要なのです。
ワンオペの問題(わたし的)は「自分のための時間が取れない」。つまり、一番基本の、「自分の世話ができない。」ということなのかなと思います。それを「こ~れでぇいいのだぁ」と自分に言い聞かせ、どこかで折り合いをつけて、自分自身に承諾を得ざるを得ないのです。とほほ。
そして、このコロナ禍の警戒体制では気軽に気分転換として子ども連れでママサークルや、児童館へいくこともなかなかできないし。日中、大人と話すことが難しい。もやもやと子育てで悩んでいても、悩みを聞いて欲しい人、聞いてくれる人と会うことが難しい。目の前にいるのは言葉の通じない我が子だけ。そんなパパママがどれだけいるのだろうか。もし、ここで自分が倒れたら?などと想像すると正直ゾッとする。
ゴロゴロしながら色々考えて、マズローの自己実現とかあったよな(この辺りは割愛します)とかぼーっと考えていると、昼寝から目覚めた子どもがギャン泣きしたので、行ってきます。
午後の体力あるかな・・・。
これ、2日目。
謎の関西弁ポテト好き台湾人と結婚のち、台南へ移住。日本では日本語教師として関西圏で勤務。台南でも日本語教師、日本語教師向けのセミナー講師としてあらゆる年齢層に教えている。
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