台湾現地就職日記79(台湾企業での経験編その33・日本人の接待で喜ばれるお店)

前回に引き続き日本人の接待時のお話。
日本人の好みに合うお店はやっぱりビールに合う料理があるお店です。

前回の話はこちら↓

台湾現地就職日記78(台湾企業での経験編その32・会社への来客者とその対応)

台湾現地就職日記(日本人の接待で喜ばれるお店)

台湾企業では日本企業担当だったが、基本は電話やメール、そしてLINEで連絡を取り合い実際に会うことはあまりない。台湾と日本には距離があるので、頻繁に顔を合わせることはない。

日本から台湾の会社まで見学に来るのは、どこか別会社出張ついででの訪問、もしくはうちの会社で大きなプロジェクトがある場合。前者の場合は、事前連絡がないことも多く(前回も書いたが)若干塩対応になってしまう。

既存顧客が日本から会社に来る場合は、手土産から接待(食事会)の場所まで事前にきっちり用意。当日は董事長、總經理、本部長オールスターで出迎えをする。

会社は台中なので、手土産は以前「喜ばれない手土産」に書いた太陽餅のことが多い。これはどうにかしてやめさせたかったが、事前に用意されていたので仕方がない。日本のオフィスを粉まみれにしてしまう絵が浮かび、申し訳なくなってしまう。

接待のための食事会は、既存顧客で好みを知っていればそれに合わせて予約をするが、台湾料理のちょっと良いレストランを予約する。よく行っていたのは「客家本色」という客家料理のお店。客家料理は味付けが濃いものが多く、お酒との相性も良く日本人受けするのでオススメ。そこまで接待が必要ではなさそうなお客さんであれば、台湾式居酒屋の「熱炒」へ行く。

だが、接待のときの営業チームはゆっくり食事をする時間もなくひたすら繰り返される乾杯に付き合い、ビールを注いでまわり、酔いもまわってせっかくの料理の味もわからなくなる。実に残念だが、台湾ビールが美味しいので嬉しい。

ちなみに、お客さんによってはおねえさんがいるようなお店で二次会をしたい、という方も稀にいた。でもこの会社ではおねえさんのいるお店での接待は禁止とされていた。これがあるとなかなか帰れないので正直助かっていたのでありがたい。

次回、貧乏社会人のなんでもない休日日中の過ごし方

【台湾企業での経験編】
46(福利厚生その1・台湾中が見守る台風の進路)
47(福利厚生その2・誕生日のお祝い)
48(福利厚生その3・臨時ボーナスで雞排の差し入れ!)
49(寛大!日本出張ついでに帰郷休み)
50(台湾企業に就職するための大事な2要素)
51(職場での台湾語の使い方と使われ方)
52(台湾のクレジットカードを申請してみた)
53(貧乏社会人アパート暮らしと食事)
54(バイク免許取得の道・前編ペーパーテスト)
55(バイク免許取得の道・後編実技試験)
56(台湾の外国人が喜べない連休)
57(重要任務。台湾のランチ当番事情・前編)
58(複雑なオーダーはやめて!台湾のランチ当番事情・後編)
59(日本からの顧客接待の言語と通訳のタイミング)
60(月餅差し入れループ?台湾の中秋節)
61(厳しい!日本企業からの要求)
62(上司と私と後輩の日本語力)
63(機内快適!日本への出張)
64(ビジネスホテル滞在と至福の銭湯一休み)
65(日本人に「喜ばれない」手土産・・・?)
66(日本人に「喜ばれる」手土産3選)
67(東南アジアのグルメ?!工業地帯と周辺の環境)
68(台湾での外国人の賃金と生活費)
69(台湾のPCとキーボードと言語設定)
70(田舎工場地帯勤務のアフターファイブと晩酌)
71(日本食が食べたい!怪しい日本名のメニューを試す)
72(みんなタピオカ好き?職場で飲むドリンク)
73(凍える室内❗夏冬の服装)
74(離職率の高いアシスタントとその役割)
75(何食べるか迷う・・・出勤前の朝ごはん)
76(寝起きの試練❗朝イチと昼からの会議)
77(セキュリティは大丈夫?社内LINE大活用)

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