台湾現地就職日記26(仕事開始編その6・中英日言語の教育)

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台湾現地就職日記(中英日言語の教育)

新人教育のマイケルから受け取った資料はなんと英語。中国語での資料と思っていたので、中国語能力初級の私は度肝を抜かれる。もしかしたら同期が英語できるかもしれないので、サポートを頼むぞ。と横目でサインを送るが、全力で顔をブンブン横に振っている。どうやら私と同じくらい英語がダメなようだ。専門用語が英語でびっしり書かれた資料は一行目から知らない単語が5つはある。非常に困った。

マイケルは困った二人をよそに新人教育を開始する。なかなかのスパルタだ。まさかこの説明もすべて英語じゃないだろうな、と心配をするが中国語を使っての説明だった。ちょっと安心して資料はそっと横に置きつつ聞いていると、これまた専門用語が難しすぎてわからない。資料を引き寄せて説明と照らし合わを試みるが、照らし合わせることも叶わず途方に暮れる。同期もこの専門用語の中国語はわからないらしく、目が虚ろになっており非常に危険な状態である(寝そう)。

そんな状態を見かねてか、マイケルは「明日朝テストするよ。今は試用期間なので点数が低いと危ないかもよ」と、非常にやる気の出る一言。そう、勤務開始から三ヶ月までは試用期間であり、勤務の態度や業績が良くないと契約は打ち切られ、解雇されるかもしれないのだ。

その日の夜、授業時に聞いて書き取りをしたカタカナの中国語と呪文のような英語を電子辞書で照らし合わせ、猛勉強をする。だが専門用語の英語は辞書内にもなく、頭の中が真っ白になる。こうなったら、マイケルが簡単な問題を出してくれるように願うしか無い、と運任せにして22時には寝てしまうのであった。

次回、社内ミーティングに初出席

バックナンバー↓

【就職活動・面接編】
①(サイトへの登録) ②(面接までの道のり) ③(面接会場までの試練)
④(面接会場での落胆)⑤(求人サイト登録の見直し) ⑥(挫折と職種の見直し)
⑦(面接のチャンス到来)⑧(台中への面接) ⑨(いよいよ面接!)
⑩(台中での面接その2) ⑪(台中での面接その3)
⑫(台中での面接その4) ⑬(面接から数日後の話)

【就労ビザ取得まで】

⑭(内定から仕事開始までその1・就労ビザ取得の流れ) ⑮(内定から仕事開始までその2・会社との契約書内容)
⑯(内定から仕事開始までその3・ワーキングホリデービザからの切り替え)
⑰(内定から仕事開始までその4・労働許可申請)⑱(内定から仕事開始までその5・引っ越し作業)
(内定から仕事開始までその6・就労ビザ申請)⑳(内定から仕事開始までその7・居留証の申請)

【現地企業・仕事開始編】
21(仕事開始その1・台湾人同僚の名前) 22(仕事開始その2・ビジネスで使う中国語)
23(仕事開始その3・お昼ごはんの注文) 24(仕事開始その4・台湾のお昼寝文化

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