台南子育て日記ーまたもや休園編ー(コロナ禍の思い出)

暑い日と、涼しい日のギャップに苦しんでいます。今日は涼しいので嬉しいですが、明日も涼しい保証はないと考えると一人でアンニュイになってしまう、どうもこんにちは、吉川です。

さて、先週一週間まさかの休園でございました。

前回は1ヶ月の地獄の休園だったのですが(この話は割愛させていただいて。)、今回は一週間というプチ苦行となりました。

しかし前回と今回が違うところは

我が子の年齢です。

前回は1歳前だったので、時々は暴れますが今と比べれば、おとなしいものでしたが、今回はどんと来い2歳児です。

2歳児。そう、私なんかのアラフォーの2年と、この世に生まれてからの2年とは全く違うのです。

ちゃんと歩けるようになっているので家事をするときは一緒にできる(洗濯物干とか買い物とか)というところが助かりました。しかし、諸問題はまだまだ山積みです。

2歳児。

2歳児といえば

・好奇心旺盛

・喋り出す

・ある程度人(特に母)をコントロールしようとする

・力加減があんまりわかってない

・そして、いらんことをする

などなど

この「いらんことをする」という部分で世界のお父様お母様は頭を抱えているのではないでしょうか。

我が子は「いらんことをする」に、「やったらダメってわかってやってるの!(ウフフ)」という小悪魔的なものがプラスされます。

いらんことをする時、私の方を見て「ニヤリ」とする。その顔に「ほらほら危ないよう。お母さんどうする?ほうらほら。」と、私の反応を伺い、母を研究していることがわかります。

安全である場合は「へいへーい。危ないよ。やめな。」と優しく言うのですが、危険な場合は力の限りの濁声で、

「ゴラアッ!ダメやゆーてるやろ!!何してんねん!」

と、関西弁のオッさんが喉から出てきます。(多分吉川ではない人ですね。)

そこまで怒られると思ってなかった我が子は時折驚き、

べそかき→泣く

1歳までは大声で泣くだけだったのですが、最近の2歳児はべそかきからの、相手をなだめるという段階をプラスしたようです。

「まま・・・。おこって・・・おこって・・・ヒックヒック・・・。おこってぇぇ。」

どうやら「ママが怒ってる。」と言いたいようです。

「それをいうなら、ママ怒ってるやろ・・・。ごめんなさいは?」

「ごめんなさぁあい。うわーん。」(ここで抱っこ)

私が2年年取っただけの間に、我が子は成長したなぁ。と思います。しみじみ。

なぜ怒ったのかを2歳児がわかるようににコンコンと説明し、我が子に納得していただくまで話し、最後に和解します。

和解のくだりは決まっていて、吉川家には謎の定型文があります。

私:「・・・だからママは怒ったんだよ?わかった?」

子:「わかった。」

私:「OK?」

子:「OK」

私:「ほんまに?」

子:「ほんまに」

休園中は主にこの繰り返しでした(笑)

あとは我が子が家事を手伝ってくれたり、一緒に遊んだり、テレビを見てくれていたりしていましたので、一週間ぐらいなら老体に鞭をそこまで撃たなくても吉川は生きていけるということがわかりました。よかった。

さあ、明日から保育園再開だ!

頑張れ2歳児!お願いします保育園!

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