台南生活〜コロナ禍の子育て(保育園編)〜

月曜日から我が子は新しい保育園へ通園することになりました。その時間を利用して何をしようかと考えていましたが、家事に追われるついでに足底筋膜炎になりました。何をしようかどころじゃありません。足の裏が痛い。そして今日も寝不足、どうも吉川です。

と、書くと心配されるかもしれませんが、全く問題ありません。子育てはこんなものらしいということで、頑張っています。実母に言わせると「今だけだから」ということだそうなので、「今限定」という夏限定ポテチみたいなノリで頑張っています。

そして歳をとると、精神が発達してくるのか、大体のことはスルーできます。足底筋膜炎。大丈夫です。筋膜炎用の靴下履きましょう。解決率100%です。

はい、新しい保育編へ行くことになりました。我が子は果たして新しい環境に慣れるのかどうか大変心配でございます。

保育園へお子様を入園された方はお分かりかもしれませんが、1日目というのはお試し的な意味合いが多いので、大体9時ごろに園へお伺いして、3時ぐらいにはお迎えという流れです。それで大丈夫なら次の日からは、開始から最後まで、大体朝7時半から夕方6時まで預けることができます。

しかし、あまりにも泣いていて手に負えない場合は昼頃でお迎えになります。慣れない環境がストレスとなり、食事が取れなくなると生命の危険があるため、途中でお迎えという形になります。

長く続くようなら、早迎えも長引くのです。

さて、我が子の場合はどうなのか。

前は7ヶ月ごろにぶち込ん・・・入れたので、人見知りが始まる前でした。なので慣れるのも「すぐ!」という感じでした。しかし今度は1歳と2ヶ月です。色々わかることも多くなりました。わがままも多くなりました。自分の意志を表示することも多くなりました。どうなるのか・・・。

我が子は新しい環境へ馴染めるのか・・・!(馴染んで!→心の声)

ということで、9時過ぎごろに園へお伺いし、先生がお越しになって、私は先生と我が子について少しお話です。我が子は他の先生と教室へ。

教室へ行ってから2秒。

奥から聞こえる・・・我が子の叫び。

神様「泣いてますねー。」

私「そうですね。」

神様「うーん、まあ、お昼までに泣き止まなかったらお迎えになります。」

私「承知しております。」

神様「もしだめそうなら電話しますので。」

私「かしこまりました。」

※神様については前回の日記参照してください。

そして保育園を後にする吉川。

慣れるかなあ・・・慣れるよね?だって先週まで保育園行ってたしぃ。あ、でも新しい保育園だからダメかも・・・。ううううぅぅ。

保育園に入れたのは自分なのですが、途中で「ご飯食べなかったらどうしよう。ずっと泣いていたらどうしよう・・・。」と、ものすごく我が子のことが心配になり、いてもたってもいられず、お昼前に神様に電話してしまいました。

すると・・・

神様「あー、ご飯食べてから、すやすや寝てますー。なんかご飯すごく好きみたいでよく食べますね。今ほんと寝てますよー。朝はすごく泣いてましたけど、すぐブロックで先生と遊んでました~。あははは。ご飯好きみたいですねー。ご飯たくさん食べましたよー。ご飯無くなったら怒ってました。あははは。」

さすが我が子。

ご飯は大人の茶碗(ちょっとした丼)でもりもりいけます。

帰ってきた時にはビッグスマイルでいつものように帰ってきましたとさ。

めでたしめでたし。

よかったーーーーーー!

ヴィクトリーーーーー!(涙)

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