古関光浩– Author –
古関光浩
早稲田大学&大学院で医療人類学修了、姉妹校の高雄医学大学医学部編入、医師免許取得後、台南の医学センターで研修を終え、消化器内科フェロー、チーフレジデント。台南出身の妻と娘の三人暮らし。早大時ヒマラヤ未踏峰初登頂(6,650m)を果たすが、登山パートナーの死を契機に医学の道へ。日本の鍼灸国家資格も取得済で東西の医療に通じた総合診療、消化器内科医を目指す。
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古関光浩の医療とナラティブ
ナース・プラクティショナー
答えが一つではない臨床現場では、どの治療方法が今のベストなのか、それに至るまでの診断に問題はないのか等、仕事が終わってもずっと考え、論文や教科書を探したり、... -
古関光浩の医療とナラティブ
病気とともによりよく生きる
先週奇美病院で行われた認知症ケア国際研究会議において、協会顧問一青妙先生のほかに、日本の在宅医療第一線でご活躍されている悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳先生... -
古関光浩の医療とナラティブ
2021年認知症ケア国際研究会議
本日『2021年認知症ケア国際研究会議』が奇美病院国際会議場で行われ、台南市市政府社会局局長、台湾認知症協会事務局長、カルフォルニア州カイザーフォンタナメディカ... -
古関光浩の医療とナラティブ
敗血症ガイドライン2021
敗血症治療のガイドラインであるSepsis surviving campaignが今月改定されました。 敗血症は致死率が高く、緊急性を要する病態で、1991年、2001年、2016年、2020年と定... -
観光情報・お土産
3DOORHOTEL:三道門建築文創旅店
台南駅前のデザイナーホテル「3DOORHOTEL:三道門建築文創旅店」は台湾の芸術家洪馬克氏によってデザインされました。 フロント、お部屋や会議室には「古都台南」を感じ...